激安価格のオリジナルのぼり旗は魅力いっぱい!

いまどきの集客企画は入り口戦略、インスタ映えから?

「集客力アップを図るのに最初からインスタ映えを狙うなど、邪道そのもの!」、「中身がないのに、集客を倍増させるなんて無理でしょ!」、「そんな暇があるのだったら企画の本丸を練り直したらどう?」

手厳しいご指摘はいろいろあるかと思いますが、あまりキツいことばかり言っていては、若いスタッフはついてきませんよ。別の言い方をすれば、そういうあなたは、“頭が固い先輩”なんて思われているかも知れません。そもそも拡散効果で集客力をアップさせるというのは、いまや正攻法。

しかもそのメインツールは、世界中の70%が保有しているスマホということですから、その現実を否定することはできないのではないでしょうか。莫大な広告費を投入しなくても、拡散するネタだけを提供すれば勝手に広まってくれるのですから、経営者としてはこれ以上にうれしいことはないはずです。

町中の何気ないのぼり旗が主役になっているという現実

さてそこで、インスタ映えのネタに窮した一般ユーザーたちが、最近になって“町中ののぼりに目をつけている”というトレンドをご存じでしょうか。大昔にあった『幸せの黄色いハンカチ』にあるような、ユニークなのぼりが風になびいて旗めくような、そんなシーンを探して各地を転々とする女子・男子が急増中なのだそうです。

もっとも、あの映画のハンカチのような数をのぼりで再現しているところと言えば、中古車の青空展示場やイベント大会場、フリーマーケットの会場くらいしか思い描けませんが。

それでもスマホを片手にした彼らは、まずはユニークなのぼりを見つけては店先やイベント会場の入り口でパチリ、店内や会場に入ってパチリと、けっこうそれなりに満喫して帰ってくれるのだそうです。

会社の若いスタッフの方々が、アイディア出しでインスタ映えを気にしていたのも、きっとそんなトレンドを引き込もうと暗中模索していたからです。乗り遅れる前に話題性で集客を図るなら、いまこそチャンスです。「激安のオリジナルのぼり旗」をキーワードにネット検索してみてください。

激安&オリジナルでインスタ映え~集客アップに!

●オンリーワンで常識外れなのぼり旗を作るのも、“オリジナルで激安”なら、思い悩まずにいくらでも発案できる。

●他の媒体広告費にくらべたら、ダメもとでやってもコストが気にならないほど安いので、“奇想天外”にチャレンジしやすい。

●のぼり旗をインスタ映えさせることに成功できたら、他のデジタル系メディアとも連携して拡大できる。

●インスタ映えが功を奏して、本丸の企画立案のモチベーションが上がり、結果、全体的な成果が良くなることのほうが多い。

言ってしまえばのぼり旗は、“竿と旗だけの単なるアナログ広告”ですが、これがまた面白いほどの集客効果を見せてくれます。町おこしに悩んだ自治体が、のぼりを突破口に活性化に成功させた例もけっこうあります。オリジナルのぼり旗なので、作り方次第では常識をくつがえすほどの作品をつくることも、むずかしくありません。