激安なのに効果抜群！？のぼり旗の販促ツールとしての底力

のぼり旗に対して「安っぽい」「なんかダサい」というイメージをお持ちで、まだ導入したことがない店舗オーナーさんも多いかもしれません。

しかし、のぼり旗は販促ツールの中でもトップクラスの集客効果、購買意欲促進効果があるとても優秀なツールなんです。

さらに完全オリジナルのぼり旗であっても激安で導入できるのも嬉しいポイント。

そんなのぼり旗について、役に立つTIPSをお届けします。

のぼり旗は数ある販促ツールの中でも比較的安いですよね。最近は1枚500円未満の激安なものもあり、気軽に導入できる販促ツールとして多くの店舗で活用されています。

しかし、激安だからと言って侮ってはいけません。実はのぼり旗はお店の看板と同じくらいの集客効果があるというデータが出ています。

特に店舗が連なる商店街や観光地も土産物店では、高いところにある看板よりも目線の高さに設置されたのぼり旗を見てくるお客様が多いのです。

集客をさらに増やしたい店舗オーナーさんは、のぼり旗をぜひ導入してみてください。

のぼり旗の色によってお客様が受ける第一印象をコントロールできることを知っていますか。

ここではお客様に受け取って欲しいイメージを伝えられる色合いについて解説します。

赤は飲食店全般に使われ、特に大衆的な食事（焼肉・ラーメン・たこ焼きなど）で集客効果を特に発揮します。

黄色はビールなどの飲み物やラーメンなど、リフレッシュするイメージを与えてくれる色で、お祭りなどではとても目立ちます。

緑は花や野菜など、植物関係でよく使われる色です。パッとみただけで何ののぼり旗かわかるというお客様も多いです。また、野菜たっぷりをアピールしたい飲食店や、国旗のカラーであるイタリアンのお店でも多用されています。

オレンジは赤よりもやや温かいアットホームな印象を与え、焼き立てパンやケーキ、カフェなどによく使われます。

青は信頼感を表す色で、相談会や手続き場所の案内で利用されています。

紫は高級感を出すことに向いています。和菓子屋さんなどでよく使われます。また、赤のぼりではなくあえて紫ののぼりを出すことで高級感をアピールする飲食店も多くあります。

のぼり旗は激安で手に入る販促ツールですが、色で簡単に印象を伝えられる効果的なものです。

お店の販売計画に基づいて早めにのぼり旗を用意して、売り上げアップを目指しましょう。

色合いについて、文言について、わからないことはのぼり旗のプロである業者さんに相談してみてください。きっと良いアドバイスがもらえると思いますよ。